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2月28日、3月１日にプリンセス・ヌーラ・ビント・アブドゥッラハマーン女子大学と東京大学間でオンライン体験学習プログラムが開催され、両校の学生によるプレゼンテーションを通してお互いの国や文化が紹介されました。2日目には両校計３名の教授によるオンライン講義が行われ、両校から約30名の学生が聴講し活発な学びの場が実現しました。

第一回講義テーマはプリンセス・ヌーラ・ビント・アブドゥッラハマーン女子大学のWafaa教授による「再生エネルギーの基礎から応用まで、サウジアラビアのケース（Renewable Energy from Concept to Application, the Case of the Kingdom of Saudi Arabia）」でした。

第二回講義テーマは東京大学茂木源人教授による「グローバルな持続可能エネルギーシステムについて（Global Sustainable Energy Systems）」でした。

第三回講義テーマは東京大学中野義昭教授による「太陽光と高効率太陽電池の可能性について（Potential of Solar Energy and High Efficiency Photovoltaic Cells）」でした。