2024年9月26日、サウジアラビアのキングファハド石油鉱物資源大学(KFUPM)の学長H.E. Dr. Muhammad Al-Saggafが東京大学を訪問されました。東京大学藤井総長との会談では、両大学の協力関係をより強固にするための方向性について話し合いが行われました。
また、訪問の一環として、MbSC2030スタッフおよび協力研究室教授陣との意見交換会が行われ、今後の共同研究テーマや学術交流の発展について、建設的な議論が行われました。特に、MbSC2030とKFUPMの学術協定の更新に向けて、さらなる協力の強化が確認されました。